たま

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たまのバイオグラフィー

たまは1980年代末から2003年にかけて活動していたバンド。フォーク・ロックを主体にしながら非常に独創的な音楽性で異彩を放った。評論家の竹中労は「日本のビートルズ」と称した。

メンバー

* 知久寿焼=ギター、マンドリン、ウクレレ、ハーモニカ
* 柳原幼一郎(現:陽一郎)=キーボード(オルガン、ピアノ、アコーディオン、鍵盤ハーモニカなど)、ギター
* 石川浩司=パーカッション(テレビで、「たたき物」と自己紹介していたこともあった。)、オルガン、笛
* 滝本晃司=ベース(『しょぼたま』ではトイピアノ、鍵盤ハーモニカ)

パブリックイメージに則って「たまのボーカル」と言う場合、知久・柳原のどちらかを指す事が多いが、実際は全員が均等にむらなく作詞作曲およびボーカルをとる。楽器はアコースティックギター、ベースに加えアコーディオン、オルガン、リコーダー、桶(檜製)・鍋・空き缶、ストラディバリウスなどを駆使したパーカッションを用いるなど、生楽器を中心としながらも型にはまらぬ構成、そして郷愁を誘う幻想詩のようなシュールな歌詞が特徴。柳原脱退(1995年)以降は、アコースティックな音の中にシンセやサンプラーを取り入れた曲を作っていった。
演奏はライブハウスや会館等のコンサートホールだけでなく、普段はライブの行われる事のない寺や酒蔵と言った場所でもライブを行う「どこでもツアー」と称したライブツアーを行っていた。

なお、知久と石川は「パスカルズ」という15人編成バンドに参加しており、たま解散後も継続している。 石川はこのほか同じイカ天出演バンドでありキャラクターが似通った突然段ボールとも共演しており、違和感のなさが聴衆の好評を博している。