ガイ

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ガイ プロフィール画像

ガイのバイオグラフィー

Guyを参照。

ガイ(Guy)は、アメリカ合衆国のR&Bバンド。1980年代後半から1990年代初頭にかけてのニュージャックスウィング(NJS)と呼ばれた音楽スタイルのブームに乗って人気を集めた。

《来歴》
1987年、ニューヨーク州ハーレムにて、新進気鋭のミュージシャン/音楽プロデューサーであったテディー・ライリーを中心に、アーロン・ホール、ティミー・ギャトリングの3人で結成された。しかし、ファーストアルバムの発表直後にティミーがグループを脱退、代わりにアーロンの実弟ダミオン・ホールが加入する(このため、ファーストアルバムのレコーディングにはダミオンは参加しておらず、ジャケットに写っているのもテディー、アーロン、ティミーの3人であり、ダミオンは写っていない)。以後、現在に至るまでメンバーの変動はない。
セルフタイトルのファーストアルバムは1988年に発表された。折からのNJSブームの推進役であったテディーのリーダー作ということで注目度は高く、また内容的にも、テディーの才能が遺憾なく発揮された期待を裏切らないクオリティで、アルバムは瞬く間にダブルプラチナを達成。ガイはNJSブームの中心的存在となった。
グループの人気は1990年発表のセカンドアルバム「The Future」で頂点に達するが、テディーの実質マネージャーでクレジットではプロデュース業におけるパートナーであったジーン・グリフィンとの対立(ガイのセカンドアルバム中にはジーンを激しく非難する曲が含まれている)や、NJSブームの退潮に伴って活動は停滞し、1990年代半ばには事実上の活動停止状態となる。
テディーはプロデュース業や別グループブラックストリートでの活動に、ホール兄弟はそれぞれのソロ活動へと移行していった。
2000年、テディーのブラックストリートの活動休止と共に、ガイとして再始動、サードアルバム「III」を発表。このアルバムでは、NJSのスタイルは既にほとんど踏襲されていないが、テディーのZAPP/ロジャー・トラウトマンへの傾倒や、ダミオンのシンガーとしての著しい成長が聞ける。しかし商業的には振るわなかった。
2006年には、全米各地で開催された"New Jack Reunion"ツアーに、ブラックストリートやニュー・エディション、SWVらと共に参加してパフォーマンスを披露し、健在をアピールした。
不振に終わったサードアルバム以後、2009年5月時点までアルバム・シングルの発表はないが、新作をレコーディング中であるという噂は絶えず伝えられている。