ケミカル・ブラザーズ

ジャンル:エレクトロニック
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ケミカル・ブラザーズのバイオグラフィー

The Chemical Brothersを参照。

ケミカル・ブラザーズ (The Chemical Brothers)はイギリスのテクノ、エレクトロニック・ミュージック・ユニット。1992年、「ダスト・ブラザーズ (The Dust Brothers)」名義で結成された。
現在の名前に改めた1995年のデビュー以来、ロックとダンス・ミュージックを繋ぐ架け橋としての役割を大きく担ってきたパイオニアであり、斬新なビート・センスと先進的なトラック・メイクによって数多くのヒット作を世に送り出してきたダンス・ミュージック界を代表する2人組である。ダンス系ミュージシャンとしては異例の高記録を数多く持っており、精力的なライヴ活動も含めコンスタントに活動を続けている。

《メンバー》
Tom Rowlands (トム・ローランズ)
Ed Simons (エド・シモンズ)

《来歴》
1989年にマンチェスター大学で知り合った、トム・ローランズ (Tom Rowlands)とエド・シモンズ (Ed Simons)により結成され、1992年にダスト・ブラザーズ (The Dust Brothers)名義で活動開始。
ニュー・オーダーが経営に携わっていた地元マンチェスターのクラブ、ハシエンダでDJとして活躍するようになり、デッド・カン・ダンスの曲をサンプリングした「Song to the Siren」でデビュー。1994年には、ロンドンのパブ、ジ・アルバニーの地下で日曜の午後に行われていた伝説のクラブ・イベント「ザ・ヘブンリー・サンデー・ソーシャル」でDJを担当し、イベントの存在が口コミでクラブ・キッズの間で評判になると同時に、テクノ路線に移行して頭角を現していたアンダーワールド(Underworld)のサポートを務めるなどライヴ活動も開始し徐々にその名が知れ渡るようになった。このイベントには、当時人気を博していたシャーラタンズ(The Charlatans)、セイント・エティエンヌ(Saint Etienne)、マニック・ストリート・プリーチャーズ(Manic Street Preachers)など、ブリット・ポップ系のアーティストが多く出入りしていたため、彼らとの交友関係も深まっていった。この時期、既に存在していたアメリカの同名のグループからクレームを付けられ、現在の「ケミカル・ブラザーズ」へと改名した。
1996年、オアシス(Oasis)のノエル・ギャラガー(Liam Gallagher)をゲストボーカルに迎えた「Setting Sun」が、シングル・チャートの1位を獲得する大ヒット。ビートルズ(The Beatles)の楽曲「トゥモロー・ネバー・ノウズ」を現代に蘇らせたと評された。
グラミー賞も度々受賞しており、1997年にシングル「ブロック・ロッキン・ビーツ(Block Rockin' Beats)」が「Best Rock Instrumental Performance」賞を、2005年には5thアルバム『プッシュ・ザ・ボタン(Push the Button)』が「Best Electronic/Dance Album」賞とその1stシングルである「ガルバナイズ(Galvanize)」が「Best Dance Recording」賞をダブル受賞し、さらに2007年の6thアルバム『ウィー・アー・ザ・ナイト(We Are The Night)』も「Best Electronic/Dance Album」を受賞した。
現在、本国イギリスでは2作目以降5作連続でアルバム・チャート1位を記録しており、これはダンス・アクトとしては他に類を見ない大記録である。



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