久保田利伸

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久保田利伸のバイオグラフィー

男性R&Bシーンの礎を築いたといっても過言ではない久保田利伸。

「失意のダウンタウン」(86年)でデビュー以降、
スティーヴィー・ワンダーを思わせる瑞々しく伸びやかな歌声と、
日本人離れしたファンキーなリズム感を活かし、
次々に作品を発表。
「タイム・シャワーに射たれて」
「流星のサドル」(共に86年)というシンセを多用したバウンス・チューンから、
「クライ・オン・ユア・スマイル」(87年)に代表される美麗なスロー・バラードまで、
軒並みヒット・チャートに送り込んだ。

93年、アメリカへ渡り、
95年には米<Columbia>レコードよりTOSHI KUBOTA名義で、
全編英詞によるアルバム『サンシャイン、ムーンライト』をリリース。
ワールドワイドな活躍をみせるようになる。

そして時代の流れと共にサウンドも
メインストリームに沿った洗練されたものへと変化。

ナオミ・キャンベルとのデュエットが話題を呼んだ「ラ・ラ・ラ・ラブ・ソング」(96 年)、
「AHHHHH!」(98年)、「ポリリズム」(00年)は、
TV番組とのタイアップもあり、大ヒットを記録したのだ。

彼の楽曲は一貫して、本場のR&Bを日本人好みのマイルド・テイストに料理している。
それによって、ブラック・ミュージックを一般リスナー層にまで浸透させた功績は誰もが認めるところだろう。