奥田民生

ジャンル:ロック
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奥田民生のバイオグラフィー

奥田 民生(おくだ たみお、1965年5月12日 - )は、日本のミュージシャン。作詞・作曲家、ボーカリスト、ギタリスト、音楽プロデューサーとして活動している。広島市東区尾長出身。血液型B型。父は元広島市議会議員の奥田幹二(おくだ かんじ、1941年6月20日 - )。

1987年、ロックバンド「ユニコーン」のボーカリストとしてデビュー。「大迷惑」「すばらしい日々」など数々のヒット曲を世に送り出し、バンドブームの寵児ともいわれた。1993年に解散。その後約1年間の充電期間を経て、1994年からソロ活動を開始。以降、ソロ活動の傍ら、女性デュオ「Puffy」のプロデュースや、井上陽水とのユニット「井上陽水奥田民生」をはじめとした様々なミュージシャンとのコラボレーションなど、多方面で活動している。代表曲は「愛のために」、「さすらい」、「マシマロ」など。

様々なジャンルの音楽が台頭した現在でも、なおロックンロールにこだわり続けており「ROCKIN'ON JAPAN」誌からは、「ロックの大将」なる称号も授与され、「朝日新聞」からは「J-POPの大立者」ともいわれている。一方で音楽的に洒落を効かせることも得意としており、ユニコーン時代からこれまで、ソロのいくつかの楽曲やPuffyに提供した楽曲などにおいて、数々のアーティストのパロディ(引用されるのはビートルズやELOの曲が多い)を行っていることも特徴のひとつである。

サウンドに対するこだわりは相当なもので、例えば音質に関して、CDの音質に満足できず、カーオーディオにDAT搭載モデルがない事を嘆いていたほど。雑誌での奥田のCDを評して「相変わらず音が良い」、「洋楽のようだ」などと書かれる事が多々ある。2002年以降にレコード会社各社が導入したコピーコントロールCD‎についても、ミュージシャン側で導入前から音質面に大きな問題がある事を把握していた数少ない人物の1人であった(詳細は後述)。奥田と言えば、テレビに出演したときなどのダラダラとしたトークや飄々とした態度がイメージされることも多いが、音楽に関しては相当なこだわりを持った人物である。同業のミュージシャン達からの評価は非常に高い。ギターコレクターであり、かなりの数のギターを所有している。中でもギブソン社製のギターが多く、名器・1959年製レスポール・スタンダードを長年にわたりメインで使用してきた。

郷土愛が強いことで知られており、奥田自身は広島東洋カープの大ファンである。タワーレコードのポスターで元カープの達川光男と共演した程である。カープのロゴにある「カープ坊や」のイラストを変えて、「民生坊や」にした事もあった。2004年に広島市民球場において、同球場史上初のコンサートを行ったことでも大きな話題になった。

趣味は釣りと車。本人曰く「釣りをやる時間がないのでバンドを止めてソロになった」ほどの釣り好き。バスプロの今江克隆、河辺裕和とはかねてから親交がある。車に関しては、4歳のときに車のエンジン音を聞いただけで「ありゃルーチェじゃろ。ありゃぁシルビアじゃろ。」と言い当てた、という逸話を持つ車好きである。歌詞の中にも度々車やバイクに関するネタが登場し、それらの曲を集めたベストアルバム『CAR SONGS OF THE YEARS』というアルバムを発表しているほど。ファッションにも独自のこだわりがあり、過去に男性ファッション誌「BOON」の企画において、リーのジーンズやコンバースのスニーカーなどの奥田仕様の別注モデルを制作したことがある。

同じ広島県出身で同年生まれには、吉川晃司、元T-BOLANの森友嵐士、高校の先輩には吉田拓郎、後輩には磯部正文(元HUSKING BEE)がいる。





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