山本正之

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山本正之 プロフィール画像

山本正之のバイオグラフィー

山本 正之(やまもと まさゆき、1951年7月11日 - )は日本のシンガーソングライター、ミュージシャン、俳優、声優。愛知県安城市生まれ。駒澤大学卒業。

1974年、プロ野球中日ドラゴンズ応援歌『燃えよドラゴンズ!』で作詞・作曲デビュー、同年『ドラゴンズよありがとう』で歌手デビューを果たす。
その後、ヒットソング『うぐいすだにミュージックホール』や『ひらけ!チューリップ』などの作詞・作曲を手がけ、テレビアニメ『タイムボカン』の音楽を担当したのが切っ掛けで、1970年代後半から1980年代前半にかけて、テレビや企画物の曲を数多く世に送り出した。
1983年に初のオリジナルライブを行い、以降ライブ活動にも力を入れている。

主に歌手としてはやまもとまさゆき、山本まさゆきなどの芸名を使用し、作詞、作曲家としては本名、または遠田美穂等を使用している。
音楽以外では、劇団「山本正之プレゼンツ」での舞台演出も手掛けている。

『トランスフォーマー2010』のブラー役の山口健とも声質が似ていたため、長年、山本がブラーを演じていたと思い込んでいたファンもいた。

独特の楽曲スタイル(短調で軍歌調、擬声語や語呂合わせの歌詞、素人っぽいバックコーラス、こぶしのきいた歌声を特徴とする)はファンの間で「山本節」と呼ばれ、親しまれている。
プロ野球ファン、アニメファンなど、幅広い層にコアなファンが点在し、山本正之の楽曲を信奉するファンは「マサユキスト」と自称することが多い。

楽曲の中には、テーマに沿って意図的にメロディを流用したり、没になった曲を別の曲に変えて発表しているものが多い。
没バージョンも後年になって発表の機会を得たものが多いので、結果的に「同じような曲」が複数存在している。
また、BGMを担当した『タイムボカンシリーズ』は、デビュー以前に書き溜めていた曲のインストゥルメンタルをアレンジしたものが多い。

作詞では良く言えば自由、悪く言えば傍若無人なセンスを持ち、詞の中には時事ネタや社会問題に絡んだ言葉も多い。故に各方面からの影響を考慮して、完成しているもののCDには収録できない楽曲が幾つも存在する。そのような曲は問題の歌詞を変更もしくは伏せる等して発表するか、ライブでのみ聴く事ができる。
また、自分自身の個人的なエピソードをそのまま曲に織り込む事も多く、曲によっては非常にローカルな固有名詞が登場する。なお、時事ネタを扱った曲は、ライブやCD収録の時期に合わせて歌詞を改変して発表する事も多い。
例として、『燃えよドラゴンズ!』は年ごとに選手名が入れ替わっている。

なお、自由さは楽曲の長さにも表れており、短いものでも20分弱の演奏時間を持つ『長編』シリーズや、逆に10秒ほどしかない曲も多い『短編』シリーズを数多く作曲している。「極端な演奏時間の曲」自体は珍しいものではないが、全て「楽曲」として統一し特別扱いせず、かつシリーズ化して発表しているのが特徴といえる。
他にも楽曲のテーマごとにシリーズ化されたものは多く、ライブではほとんどの場合、各シリーズから一曲は選曲される。

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