栗林みな実

ジャンル:
栗林みな実 プロフィール画像

栗林みな実のバイオグラフィー

栗林 みな実(くりばやし - みなみ、1976年6月11日 - )は、静岡県出身の女性シンガーソングライター・声優である。AB型。愛称は“栗の子”などである。所属レコード会社は、ランティス。アシッド(アージュの運営会社)が、マネジメントを担当しており、同社広報の斉藤Kが、マネージャーを兼務している(フリーランス)。

高校卒業後、短大入学から2000年頃まで、Frozen Coctailという音楽バンドを組んでいた。専門学校卒業後には、声優事務所へ所属するが、音楽をやりたいという想いから、半年ほどで辞めている。歌手を目指して、様々なオーディションを受けるも、落選が続き「コミックマーケット」などのイベントで、アージュのスタッフとして仕事をしていた。ジョイまっくすやいとうかなことは、この頃からの付き合いである。なおこの頃から、名義を本名から現在の「栗林みな実」という芸名に変更している。

一躍有名になったのは、2001年に発売されたパソコンゲーム『君が望む永遠』(以降「君のぞ」)が、そもそものきっかけである。通常は声優がアダルトゲームに声をあてる場合、名義を変更してカメラ等への露出も避けることが多いにも関わらず、彼女はそのままの名義でメインヒロインの一人である涼宮遙役として声をあてるとともに、オープニング主題歌「Rumbling hearts」を歌い、コスプレをしてイベントを行うなど、積極的なアピールを行った。その後、君のぞが大ヒットしたこともあって、知名度は飛躍的に向上した。

また、デビュー曲となった「Rumbling hearts」は、もともと作詞の依頼を受けていたもので、後に「歌ってみないか?」と誘われたとのことである。この曲は、シングル発売されていないにも関わらず、ゲーム内で非常に印象的な使われ方をしたため、君のぞ関連ソングのファン投票を行うと、ほとんど常に1位を獲得する人気を誇っている。そして、君のぞがアニメ化・コンシューマ版発売と展開されるなかで、数多くの関連楽曲も歌っており、その多くで自ら作詞・作曲も行った。後のラジオで本人は「25歳までにこの世界へ入れなかったら、もう諦めようと思っていた」と述べている。君のぞはまさに彼女が25歳の時に発売された。

その後もしばらくは、パソコンゲームの主題歌・挿入歌を中心に歌っていたが、テレビアニメ版『君が望む永遠』オープニング主題歌「Precious Memories」のヒットにより、アニメソング歌手としても注目を集めるようになった。この曲は、初のアニソンであるため、彼女自身かなり思い入れがあるとラジオなどで語っている。この曲をきっかけとして、数々のメジャーなテレビアニメの歌も手がけるようになっている。近年は、JAM Projectとの共演や「Animelo Summer Live」への出演、初のソロライブツアー(1st Tour 2007 fantastic arrow)を行うなど、活動の幅を広げている。