Arcade Fire

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Arcade Fireのバイオグラフィー

アーケイド・ファイア (Arcade Fire) はカナダ、ケベック州モントリオールを拠点とするインディーズ・ロックバンド。

ウィン・バトラーとレジーヌ・シャサーニュの、後には夫婦ともなる二人によるソングライティング・ユニットを中心として結成、デビューは2003年発の7曲入りEP『アーケイド・ファイア』。オルタナティブ・ロックを基礎に置いたサウンド、様々な楽器を駆使しての重層的でクラシカルなアレンジ、メランコリックで陰鬱な詞世界が特徴。しかしその魅力の真髄はライブにあり、メンバーそれぞれ楽器を持ち替えながら、目まぐるしく有機的で熱狂的なステージ・パフォーマンスを展開する。


1999年、マギル大学へと進学するためウィンがモントリオールへ移住。そこで出会ったハイチ系難民二世のレジーヌ・シャサーニュと意気投合、ウィンの実弟ウィルを引き込んで前身バンドアーケイド・ファイア:MKIを結成。モントリオール及びトロントを中心としてライブ活動を続ける。

2003年、自主制作によるEP『アーケイド・ファイア』でレコード・デビュー。またこの年にウィンとレジーヌが結婚し、夫婦となる。EP発表後にバンドは一旦解体し、中心メンバーであるウィン、レジーヌ、ウィルそしてリチャードを核に再編成され、アルバムのレコーディングに臨む。

2004年、アメリカのインディーズ・レコード・レーベルであるマージ・レコードから初のフル・アルバム『フューネラル』をリリース。同アルバムは批評家からの大絶賛を受け、また同レーベルの作品としては初めてのビルボード総合チャートへのランクインを果たした。

2005年には『フューネラル』がグラミー賞のベスト・オルタナティブ・ミュージック・アルバムにノミネート、また同アルバム収録曲の一つ「ウェイク・アップ」がU2のライブ「VERTIGO TOUR」オープニングに使用される。8月にはサマーソニック'05にて初来日を果たした。またこの年、新たなアルバムの録音のため、ケベック州の外れに教会を購入している。

2006年にはアルバムの録音に入り、特に年後半は、製作作業のほとんどをレコーディング・スタジオとして改修された教会で行っている。

2007年3月に2ndアルバム『ネオン・バイブル』をリリース。コーチェラやレディング、リーズ等、各地のロック・フェスティバルにも出演。

2008年には『ネオン・バイブル』で再度グラミー賞ベスト・オルタナティブ・アルバムにノミネート。2月には待望の単独来日公演が実現、大阪なんばHatch、名古屋Club Diamond Hallそして東京新木場STUDIO COASTの三箇所にてライブを行った。また、3月にはアメリカ大統領選挙予備選中のバラック・オバマ支援のため、オハイオ州ネルソンヴィルにて2日間の無料ライブを開催した。

2009年4月、『ネオン・バイブル』のレコーディング風景やツアーの模様などを収録した映像作品『MIROIR NOIR-NEON BIBLE ARCHIVES』をリリース。



メンバー


ウィン・バトラー (Win Butler) ボーカル、ギター、ベース、キーボード他

レジーヌ・シャサーニュ (Régine Chassagne) ボーカル、アコーディオン、ハー
ディ・ガーディ他

ウィル・バトラー (William Butler) シンセサイザー、ギター、ベース、パーカッション他

リチャード・パリー (Richard Reed Parry) アップライト・ベース、ギター、アコーディオン他

ティム・キングズベリー (Tim Kingsbury) ギター、ベース、キーボード他

サラ・ニューフェルド (Sarah Neufeld) ヴァイオリン他

ジェレミー・ギャラ (Jeremy Gara) ドラムス、パーカッション他

サポート・メンバー

マリカ・アンソニー・ショウ (Marika Anthony-Shaw) ヴァイオリン、ヴィオラ

コリン・ステットソン (Colin Stetson) サクソフォーン、ホルン他

ケリー・プラット (Kelly Pratt) ユーフォニアム、トランペット他

※上記以外にもオーウェン・パレット (ヴァイオリン) やピエトロ・アマト (ホルン) 他含め、メンバー/サポート共にフレキシブルな編成を取る。