Korpiklaani

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Korpiklaani プロフィール画像

Korpiklaaniのバイオグラフィー

フィンランドの南スオミ州、パイヤト=ハメ県ラハティで結成。

コルピクラーニ(Korpiklaani)は、フィンランドのトラッド/フォーク・メタルバンド。元々は Shaman というバンド名で1999年にデビューしていたが、同名のバンドがいることや、また音楽性をより明確にするため現バンド名に改名した。サウンドホリックのプロモーション戦略により「森メタル」「旅メタル」などと頻繁にジャンル名が変更されていた。このプロモーション戦略は、アヴァロン・レーベルからのリリースとなった5thアルバムで『森界の王』で一旦終了した。しかし、キングレコードからのリリースとなった、6thアルバム『コルピの酒盛り』から再び復活し、6thアルバムでは「酒メタル」となった。

コルピクラーニのルーツは1993年のヨンネ・ヤルヴェラのShamaani Duoまでさかのぼれる。このグループはサーミ人の民族音楽を演奏しており、アルバムも出していた。その後ヨンネが中心となって、フォークメタルバンドであるShamanを結成した。2枚のアルバムをリリース後、現在のコルピクラーニ名義に変更した。これに伴いそれまで使用していた伝統的な民族楽器やサーミ語やヨイク(en:Yoik)と呼ばれる発声法をやめることとなった。

2005年、2ndアルバム「荒野のコルピクラーニ」でサウンドホリックから日本デビュー。奇妙なPVと珍妙な邦題がインターネット上で話題を呼び、ヘヴィメタルファンのリスナー以外からも注目を浴びる。2006年4月26日には3rdアルバム「世にもコルピな物語」がリリース。4thアルバム『コルピと古の黒き賢者』(2007年)は日本ではハウリング・ブルから発売され、同年9月には初の日本公演も決定した。

4thアルバムリリース後、レーベルをナパーム・レコードから、ニュークリア・ブラストに移籍した。その関係で、日本での配給会社がアヴァロン・レーベルとなり、ジャンル名も「フォークメタル」となった。2008年、5thアルバム『森界の王』をリリースした。同アルバムは、唯一邦題に、コルピクラーニまたはコルピが入っていないものとなっている。

2009年に6thアルバム『コルピの酒盛り』、2011年に7thアルバム『コルピの神様』をリリース。6thアルバムから日本ではキングレコードからのリリースとなっている。

2011年9月に健康上の理由からヒッタヴァイネンが脱退。新たにテーム・エーロラが加入することが発表された。2012年にはテームが脱退し、ツォーマス・ロウナカリが加入した。同年に8thアルバム『コルピと黄泉の世界』をリリース。


メンバー
ヨンネ・ヤルヴェラ Jonne Järvelä ボーカル・ギター
ケーン Kalle "Cane" Savijärvi ギター(「荒野のコルピクラーニ」以降)
ヤルッコ・アールトン Jarkko Aaltonen ベース(「世にもコルピな物語」以降)
マットソン Matti "Matson" Johansson ドラム(「荒野のコルピクラーニ」以降)
ユーホ Juho Kauppinen アコーディオン(「世にもコルピな物語」以降)
ツォーマス・ロウナカリ Tuomas Rounakari ヴァイオリン (2012-)



テーム・エーロラ Teemu Eerola ヴァイオリン(ヒッタヴァイネン脱退から2012年まで)
ヒッタヴァイネン Jaakko "Hittavainen" Lemmetty ヴァイオリン・ヨウヒッコ・フルート (「コルピの神様」まで)
アリ・マーッタ Ali Määttä パーカッション (「荒野のコルピクラーニ」まで)
アルト・ティッサリ Arto Tissari ベース (「荒野のコルピクラーニ」まで)
ホンカ Toni "Honka" Honkanen ギター (「荒野のコルピクラーニ」まで)
Samu Ruotsalainen ドラム (「翔び出せ! コルピクラーニ」のみ)




翔び出せ! コルピクラーニ Spirit Of The Forest (2004年)
荒野のコルピクラーニ Voice Of Wilderness (2005年)
世にもコルピな物語 Tales Along This Road (2006年)
コルピと古の黒き賢者 Tervaskanto (2007年)
森界の王 Korven Kuningas (2008年)
コルピの酒盛り Karkelo (2009年)
コルピの神様 Ukon Wacka (2011年)
コルピと黄泉の世界 Manala (2012年)