Ramones

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Ramonesのバイオグラフィー

ラモーンズ (Ramones)はアメリカの4人組パンク・ロック・バンド。1974年結成、1996年解散。

メンバー
ジョーイ・ラモーン Joey Ramone(ボーカル)本名:ジェフリー・ハイマン、1951年5月19日 - 2001年4月15日
ジョニー・ラモーン Johnny Ramone(ギター)本名:ジョン・カミングス、1951年10月8日-2004年9月15日
ディー・ディー・ラモーン DeeDee Ramone(ベース)本名:ダグラス・コルヴィン、1952年9月18日 - 2002年6月5日
トミー・ラモーン Tommy Ramone(ドラム)本名:トマス・アーデライ、1952年1月29日-

途中から参加したメンバー
マーキー・ラモーン Marky Ramone(2代ドラム)本名:マーク・ベル 1956年7月15日-
リッチー・ラモーン Richie Ramone(3代ドラム)本名:リチャード・レインハート
C・J・ラモーン C.J Ramone(2代ベース)本名:クリストファー・ジョン・ウァード

メンバーはすべてラモーン(Ramone)の姓を名乗ったが、これはポール・マッカートニー(ビートルズ)がアマチュア時代、ソロシンガーのスコットランドツアーにバックバンドとして同行した時に名乗った芸名「ポール・ラモーン」を無断借用したものである。

概要
ニューヨークのクイーンズ区に住んでいたジョーイ、ディー・ディー、ジョニー、トミーの4人により結成され、1976年『ラモーンズの激情』("The Ramones")でメジャーデビューした。
1978年にトミーが脱退しマーキーが加入。1983年にマーキーが脱退しリッチーが加入も1987年に脱退しマーキーが再加入。その後1988年にディー・ディーが脱退し翌年C・Jが加入とメンバーの入れ替わりが4回あった。
21枚のアルバムを残して1996年に解散。初期の3枚はロックの歴史に残る名盤と評価されている。1979年に発表した7枚目のアルバム『エンド・オブ・ザ・センチュリー』(フィル・スペクターがプロデュースを担当した)はラモーンズの最大のヒットアルバムとなり、現在も大リーグの試合でこのアルバムの曲が演奏され、アメリカ人に深く浸透している。
その音楽はデビューから解散まで一貫しており、シンプルでキャッチーなメロディー、コードは3~4つのみを使用、ダウンストローク一辺倒のリフ、ギター及びドラムのリズムは8ビート中心という、極めてシンプルでスピーディーな短い曲ばかりである。トレードマークである革ジャン、ジーンズ、モズライト(ジョニーの使用ギター)も解散まで貫き通した。

ラモーンズの評価はアメリカよりもイギリスのほうが高く、セックス・ピストルズ、クラッシュらのロンドン・パンクの先駆者となった。2006年には中南米で人気が盛り上がり、マーキー・ラモーン単独で2万人規模のコンサートが開催された。

セックス・ピストルズ、クラッシュ、ダムドとともに「4大パンクバンド」と称される。また、リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズ、ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレイカーズ、テレヴィジョン、パティ・スミス(パティ・スミス・グループ)とともに「5大ニューヨーク・パンクバンド」と称される。