Squarepusher

ジャンル:エレクトロニック
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Squarepusherのバイオグラフィー

スクエアプッシャー(Squarepusher)のアーティスト名義でもっとも知られるトーマス・ジェンキンソン(Thomas Jenkinson)は、イギリスのテクノミュージシャン、ベーシストである(1975年1月生まれ)。エイフェックス・ツイン、μ-Ziq、ルーク・バイバートらと共に「コーンウォール一派」に分類される。超高速のドラムンベースと言える、ドリルンベースを作りだしたことで知られる。

ジャズドラマーであった父の影響を受け、小さいころから音楽活動に親しむ。現在の彼の音楽性の柱のひとつとなるベースは、12歳から弾き始めた。最初は打ち込みの音楽を小馬鹿にしていたが、15歳のときにLFOを聴き、電子音楽を見直すこととなる。スクエアプッシャーとしての活動は1994年から開始。1996年にリフレックス・レコーズ、1997年にワープ・レコーズからアルバムをリリースしたことで一気にシーンの中心アーティストとなっていった。当初の機材編成はBOSS DR-660、ROLAND TR-707、AKAI S-950など、当時としては比較的古くチープな電子楽器を用いており、その超絶技巧的なプログラミングとのギャップが話題を呼んだ。本人が意図した物かはともかく、チープな編成ゆえに荒い音質が反対に好評でもあった。また、ROLAND TB-303も好んで使用しており、初期の作品ではドラムンベース的要素と共にアシッドハウス的な側面も強く現れていた。最も初期の作品はChaos AD名義でアルバム「Buzz Caner」にまとめられている。このアルバムのジャケットに用いられている写真に写る長髪の男性はTom Jenkinsonではなく、彼の実の弟アンディ・ジェンキンソン(Andy Jenkinson)であるとされている。彼もCEEPHAX等の名義で音楽活動を行っており、こちらはさらにアシッド方面に傾倒したプロジェクトで、ライブではハーモニカや拡声器、マイクパフォーマンスなどを絡め、兄以上の狂乱的アシッドサウンドを展開している。

一時期、フリー・ジャズへのアプローチを強め、打ち込みによる作曲をやめていたが、1999年発表のSelection Sixteenを機会に打ち込みを復活。初期のころから使ってきたチープな機材は「できることはすべてやり尽くした」として、このアルバムを最後に使用されなくなり、コンピュータによる作曲へと移行していく。作曲環境の変化からか、アルバム「Go Plastic」以降はベースを演奏しなくなりライブにおいてもラップトップを主に置いた演奏を行っていたが、2004年発表のUltravisitorではベースが復活し、古参のファンを喜ばせた。

初来日は1997年。東京新宿のリキッドルームでライブを行った。ブートレグとして残っているこの時の音源は最も古い時期のライブ音源のひとつといえる。来日のもうひとつの目的であったフジロックフェスティバルでのアクトは台風のためキャンセルされた。 2004年にはUltravisitorのリリースに伴い、大阪・名古屋・東京でライブを行う。このライブにはJamie LiddelやLuke Vibertも参加した。


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