Strapping Young Ladのバイオグラフィー
1994年、カナダのバンクーバーで結成。
中心人物は、SOILWORKやMISERY SIGNALS、HIMSA等のプロデューサーとしても知られるデヴィン・タウンゼント。
デヴィンが作り出す濃密かつ轟然とした音空間や、ジーン・ホグラン<dr>の激烈プレイ、時折顔を見せる美麗な旋律が特徴。
日本においては、彼らの音楽性を端的に表した邦題でも知られていた。
IMPALED NAZARENEのミカ・ルッティネンは、このバンドの"Underneath The Waves"の歌詞に触れて自殺を思いとどまったとネット上のインタビューで語っている。
2007年、活動停止。
アルバム
超怒級怒濤重低爆音 - Heavy as a Really Heavy Thing (1995)
歌舞伎町から超鋼鉄重低爆音 - City (1997)
帰ってきた超高速怒轟重低爆音 - Strapping Young Lad (2003)
エイリアン - Alien (2005)
ザ・ニュー・ブラック - The New Black (2006)