The Velvet Underground

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The Velvet Undergroundのバイオグラフィー

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド (The Velvet Underground) は、1960年代後半のアメリカのロックバンド。ヴェルヴェッツという略称でも呼ばれる。活動中はヒットには恵まれなかったが、その音楽性はデヴィッド・ボウイやセックス・ピストルズなど後世のミュージシャン達に大きな影響を与えた。

メンバー
ルー・リード(Lou Reed、1942年3月2日 - )-ヴォーカル、ギター、ピアノ、キーボード、作詞、作曲 。ヴェルヴェッツの中心的存在。殆どの楽曲の作詞作曲を担当。1970年に脱退して以降はソロとして活動。

ジョン・ケイル(John Cale、1942年3月9日 - )-ヴィオラ、ヴァイオリン、ギター、ベース、ヴォーカル、作曲。リードと共に作曲を多く担当。アヴァンギャルドな音楽性はリードよりむしろ彼のイニシアティブによるものが大きい。1968年リードとの対立から脱退。以降はソロとして活動。

スターリング・モリソン(Sterling Morrison、1942年8月28日 - 1995年8月30日)-ギター、ベース、コーラス。リード、ケイルと共に結成時より参加。1971年脱退。1995年に非ホジキンリンパ腫により53歳で死去。

モーリン・タッカー(Maureen Tucker、1944年8月26日 - )-ドラム、コーラス。アンガス・マクリーズの脱退に伴い加入。メンバー唯一の女性ながら、非常に巧みなドラムを叩く。特にアフリカン・ドラムに影響を受けており、バス・ドラムを足でなく手で(スティックで)叩き、ハイハットを殆ど使用しない独特のドラミング・スタイルを持つ。アルバム『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド』収録の「アフター・アワーズ」ではヴォーカルを取っているが、リードに無理やり歌わせられたという。

1963年にニューヨークに移り、作曲家として働いていたルー・リードは、そこでイギリスから音楽を学びに来ていたジョン・ケイルに出会う。2人はギターにスターリング・モリソンを、パーカッションにアンガス・マクリーズを迎えて、1965年にヴェルヴェット・アンダーグラウンドとして活動を始める。バンド名は道端に落ちていたペーパーバックのSM小説のタイトルより付けられたという。

カフェ・ビザールでヴェルヴェッツのステージを見たアンディ・ウォーホルは、バンドのプロデュースを申し出、ファクトリーに出入りしていたニコをヴォーカルとして加入させる。そして、1967年に、ウォーホルによるバナナのジャケットで有名なデビューアルバム『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』が発表される。このアルバムは商業的には成功することはなかったが、後に再評価され、今日では歴史的な名盤とされている。なお、この前にマクリーズはバンドを離れ、代わりにモリソンの友人の妹モーリン・タッカーが加入した。ニコはファースト・アルバムに参加しただけでバンドを去った。

1973年にヴェルヴェッツ名義の最後のアルバム『スクイーズ』がリリースされたが、ユールを除いて全てのメンバーが脱退しており、既に名前だけの一人バンドとなっていた。このアルバムがリリースされて程なくバンドは解散した。

その後ヴェルヴェッツのメンバーは1990年代に何度か再結成を行ったが、1995年にモリソンが死去したことでオリジナル・メンバーでの活動は出来なくなってしまった。

ディスコグラフィー
『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』 The Velvet Underground and Nico(1967年3月12日)
『ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート』 White Light/White Heat(1968年1月30日)
『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド』 The Velvet Underground(1969年3月)
『ローデッド』 Loaded(1970年9月)
『スクイーズ』 Squeeze(1973年2月)



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