Yeah Yeah Yeahs

ジャンル:
Yeah Yeah Yeahs プロフィール画像

Yeah Yeah Yeahsのバイオグラフィー

ヤー・ヤー・ヤーズ (Yeah Yeah Yeahs) は、2000年に結成されたアメリカ合衆国ニューヨーク市出身の3人組オルタナティブ・ロックバンド。バンド名は「yeah, yeah, yeah (そう、そう、そうだよね)」という、NYの街で交わされている適当な相槌に由来する。現在までに3枚のアルバムをリリース。初アルバム『フィーヴァー・トゥ・テル』は2003年にリリース。次作『ショウ・ユア・ボーンズ』は2006年にリリースされ、『NME』誌に年間ベストアルバムランキングの第2位に選ばれた。3作目『イッツ・ブリッツ!』は米国内では2009年3月31日に、全世界では同年4月6日に公開された。

《メンバー》
* カレンO(Karen O、1978年11月2日 - )ヴォーカル担当。
* ブライアン・チェイス (Brian Chase、1978年12月2日 - )ドラム担当。
* ニック・ジナー(Nick Zinner、1974年12月8日 - )ギター、キーボード担当。
* イマード・ワージフ(Imaad Wasif)セカンド・ギター担当。2006年からツアー参加。

《バイオグラフィー》
[結成から初アルバム誕生まで]
1990年代後半、ボーカルのカレンOとドラムのブライアン・チェイスがオハイオ州のオーバリン・カレッジ在学中に出会う。チェイスは当時ジャズを学ぶ学生だった。その後、カレンがニューヨーク大学に編入し、ニューヨークでギターのニック・ジナーと地元の飲み屋で出会い、意気投合した。二人はアコースティック・デュオ「ユニタード」を結成するが、後にオハイオ州の伝説的なアヴァン・パンク・シーンに影響されエレクトリックに路線変更する。最初の募集で見つけたドラマーが辞退したためチェイスが加入することになり、カレンがオハイオに残してきた「つまらなく、パンクで、薄汚れた」芸術学生グループのようなパンクバンドを形成することにした。
バンドは、最初のリハーサルの時に沢山の曲を作り、すぐにザ・ストロークスやザ・ホワイト・ストライプス等の前座を務めるようになり、一気に知名度を上げた。
2001年後半、自分のバンド名を冠したデビューアルバム『Yeah Yeah Yeahs (EP)』を発表。これはボス・ホグのジェリー・ティールと共にレコーディングされ、自らのレーベル「Shifty」によってリリースされた。
翌年、バンドは全米をガールズ・アゲンスト・ボーイズとツアーしたり、ジョン・スペンサー・ブルーズ・エクスプロージョンと共にヨーロッパ・ツアーを敢行し、さらに英国では単独ツアーを行う等、国際的にも注目を浴びるようになる。 前述のEPはイギリスではウィチタ・レコーディングスによってリリースされ、またアメリカでもタッチ・アンド・ゴー・レコードによって再発売された。
[2ndアルバム『フィーヴァー・トゥ・テル』]
2003年には初のフル・アルバム『フィーヴァー・トゥ・テル』をリリースし、批評家からの高い評価を受け、全世界で75万枚を売り上げた。特に同アルバムの3曲目『Maps』はオルタナティブ系ラジオ局でヘビー・プレイされた。また2004年にリリースされたシングル『Y Control』のPVは有名なスパイク・ジョーンズ監督により撮影された。(一時期カレンOとジョーンズ監督が付き合っていた。)
2004年10月には初DVD『Tell Me What Rockers to Swallow』をリリース。同DVDにはサンフランシスコでのライブ映像をはじめ、バンドのPVすべてや様々なインタビューが収録されている。
[3rdアルバム『ショウ・ユア・ボーンズ』]
フルアルバムとしては2作目の『ショウ・ユア・ボーンズ』が2006年3月27日にリリースされた。本アルバムからのファースト・シングルとして『Gold Lion』が3月20日にリリースされ、英国シングルチャートで18位を記録した。ただし、『Gold Lion』の出だしが1980年代のオルタナ・バンド:ラブ・アンド・ロケッツの『No New Tale To Tell』に似ていることがリーア・グリーンブラットに指摘されている。
同年のほとんどはヨーロッパやアメリカ中のツアーに費やされた。また、「オール・トゥモローズ・パーティー・フェスティバル」のイギリス版作成への支援も行った。
2006年12月にはNME誌により年間で2番目のベストアルバムに選ばれ、シングル『Cheated Hearts』も10位に投票された。 ローリング・ストーン誌は同アルバムを年間ベスト44位とし、en:Spin誌は年間ベスト40アルバム中31位とした。
[ EP「IS IS」]
2007年7月24日にEP「IS IS」をリリースした。中には新しい5曲とブルックリンのグラスランズ・ギャラリーで撮影されたショート・フィルムで構成されている。これらの曲は2004年の『フィーヴァー・トゥ・テル』ツアー中に作曲され、この間にライブでは披露されていた。また、新5曲中3曲は『Tell Me What Rockers to Swallow』のDVDに収録済み。 5月7日にはニューヨークで撮影されたライブ・パフォーマンスをパトリック・ドーターズに監督されたDVDとしてリリース予定である。同DVDの楽曲はiTunes Storeで動画配信済み。
[『イッツ・ブリッツ!』]
最新アルバムは2009年3月にリリースされた『イッツ・ブリッツ!』 バンドによると、今回のアルバムは今までとは少し違う様相になっているが、ヤー・ヤー・ヤーズらしさは残してあると言う。当初、このアルバムは4月13日にリリース予定であったが、2月22日にインターネットで事前にリークされた問題で、レーベルのインタースコープ社がリリースを前倒しした。

《ディスコグラフィ》
[アルバム]
2003年 Fever To Tell (フィーヴァー・トゥ・テル)
2006年 Show Your Bones(ショウ・ユア・ボーンズ)
2009年 It's Blitz! (イッツ・ブリッツ!)
[Extended plays]
2001年 Yeah Yeah Yeahs
2002年 Machine
2007年 IS IS
[シングル]
2002年 Machine
2003年 Date With The Night
2003年 Pin
2004年 Maps
2004年 Y Control
2006年 Gold Lion
2006年 Turn Into
2006年 Cheated hearts
2007年 Down Boy
2009年 Zero
2009年 Heads Will Roll
2010年 Skeletons